【作業10分】ビッケの座るところ(サドル・座席)がベタベタしてきたので交換しました

2015年6月末に購入した、ブリジストンの子乗せ自転車ビッケ2eの座るところ(サドル・座席)がベタベタしてきたので、サドルごと交換しました。

交換は微調整も含めて10分くらいで、できました。

ブレーキシュー交換のレポートはこちら。

【作業10分】ブレーキ交換|ビッケ・アンジェリーノ・バビー・kiss レポート

2016.07.19

ビッケ2eの座るところ(サドル)交換レポート

座るところが黒くなり、ベタベタしています。しっかり座るとズボンやスカートがサドルにくっついちゃいます。

自転車から降りる時にメリメリと服がサドルから剥がれる音がする時もありました(笑)。

サドルはなんでもいいので、Amazonで安いものを検討しました。

 

アサヒサイクルのものありましたが、今回はブリヂストンのものを購入しました。

ブラウン(左)、ブラック(中)、ダークグレー(右)がありましたが(ホワイトのサドルはなかったので)、ブラウンを購入しました。

  

こちらが今回購入したサドルです。鮮やかなブラウンでクッション性も良さそうです。

新品はキレイですね。

ビッケからサドルを外します。

サドルを引き抜いて棒ごと外します。

サドルが外れました。

ナットを緩めて棒を外します。

棒が抜けました。

サドルの形状は違いますが、サイズ感は同じです。

裏側です。

先ほど外した棒を新しいサドルに取り付けます。

角度が調整できるので、とりあえず真っすぐな感じで締めました。

ギザギザがあるので、角度の微調整が可能です。自転車に取り付けてからでも調整が出来るので、安心して下さい。

取り付けました。

もし、座り心地がしっくりこなければ、ここのナットでサドル角度の最終調整が出来ます。

反対側にもナットがあるので、どちらかを緩めると角度の調整が出来ますが、反対側(写真では奥)のナットのほうが、高さ調整のレバーがないので調整しやすいと思います。

ちょっと色のバランスが微妙かもしれませんが、機能性とコスパ重視です(笑)。座り心地は、純正のものと比べると柔らかいかもしれませんが、お尻が痛くならない感じでいいと思います。

今回の交換も軍手とモンキーレンチがあれば、10分くらいで交換できるので、おすすめ!です。

また、ベツの方法としてビッケのサドルカバーを取り付ける方法もあります。

お求めやすいベーシックタイプの一般的なシティーサイクル用ソフトサドルです。
製品サイズ:(約)幅225×長さ255×厚さ120mm
製品重量:(約)785g

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2016.07.27

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リヤチャイルドシートカバー

雨やほこりから大事なシートを守る、実用的なbikkeシリーズ用リヤチャイルドシートカバーです。

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リヤチャイルドシートルーム (bikkeシリーズ)

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