DSC-RX100M3（以下、「DSC-」は非表示）には色々なソニー純正対応アクセサリーがあります。今回はその中の「モニター保護セミハードシート PCK-LM15」のレポートです。
「モニター保護セミハードシート PCK-LM15」は簡単に貼れますのでおすすめ！です。
目次
PCK-LM15サイズ重量
外寸；縦52.1×横70.8×厚さ0.7mm
質量：約4g
材質：ポリカーボネート
- 指紋が付きにくく、拭き取りやすい表面加工
- モニター画面をキズや汚れから守る、保護性に優れたセミハードタイプ
- 厚めのシートで貼り易い
- シートを装着しても、照度センサーには影響がなく、自動輝度設定機能は有効に作動します
PCK-LM15レポート
厚めのシートで貼り易いシートです。
PCK-LM15はソニーストア（公式サイト）でも購入できますが、価格は1,500円（税別）だったので、今回はマップカメラ楽天市場店
で購入しました。中がプチプチの封筒でした。
封筒から取り出しました。保護シートは折れ曲がらないように段ボールの台紙と一緒に入っていました。
中から取り出して開けるとやや硬めの（セミハード）カバーです。カバーの厚さは約0.7mmなので、クレジットカードや銀行のキャッシュカードの厚さ0.76mmより若干薄めです。
上の青い（外側の）シートを外して、次に液晶と密着させる側のシートを外してカメラに着けます。
保護シートの貼り方
- 画面の汚れ、ほこりをふき取る
- 画面右上から保護シートの黒枠部分を合わせて貼ります
保護シートを貼る時の注意事項
保護シートを貼る時に中央部を押し付けないで下さい。画面に押し付けながら保護シートを貼ると虹色の模様（ニュートンリング）が浮き出てくることがあります。（写真参照）
押し付けなくても黒枠に合わせるだけで保護シートは綺麗に貼れます。もし、虹色の模様が出てしまったらシートの角を少しはがす（浮かす）だけで消えると思います。
貼りなおそうと思って左下のシートを少しはがしたら虹色の模様は消えましたので、貼りなおす時は全部はがさずに少しずつ様子をみたほうがいいと思います。
その他のアクセサリーをご紹介
RX100 基本&応用 撮影ガイド
写真や図が多く、重要なところは赤字で記載されていいます。また、それぞれの項目（セクション）の最後に箇条書きで「まとめ」も書いてあり、初心者でも分かりやすく説明されています。
モニター保護シート「PCK-LM15」
今回の記事でご紹介しているRX100のモニター画面を守る保護シートです。
厚めのシートで貼り易いシートです。
アタッチメントグリップ「AG-R2」
こちらのグリップ「AG-R2」を付けるとケースによっては入らない場合がありますので、注意してください！
リチウムイオン互換バッテリー「Newmowa」
私は、RX100M3のリチウムイオン互換バッテリーとして使っています。残量表示もされ、今まで使っていて特に不具合はありません。
若干（気持ち的に）電池持ちが悪い気もしますが、カメラでの撮影なのでそんなに気になりません。1日に300枚～500枚撮ってもまだまだ残量はあります。今まで、2個セットを使ってましたが、3個セットを新たに購入し使っています。
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