【見学レポ】キユーピー「マヨテラス」でマヨネーズの「なるほど」を体感してきました|お土産もご紹介

~愛は食卓にある。~ でおなじみのキューピー(キユーピー株式会社)では、キューピーを楽しく体感できる施設「マヨテラス」が2014年6月26日(木)にオープンしました。

 「マヨテラス」は、1925年にキユーピーが国内で初めて製造・販売した「マヨネーズ」にまつわるさまざまな情報を体感しながら楽しく学べる見学施設です。キユーピー マヨネーズの歴史、おいしさのひみつ、ものづくりへの想いとその工夫などを、案内スタッフと共に紐解いていきます。

東京都調布市にある「マヨテラス」でキューピーマヨネーズの「なるほど」を体感してきましたのでご紹介いたします。最後にいただいたお土産もご紹介いたします。

未就学児のお子さまを対象とした見学会「あつまれ3歳~6歳のおともだち☆マヨネーズ探検隊になろう!」についてはこちらをご覧ください。

【見学レポ】マヨテラス「あつまれ3歳~6歳のおともだち☆マヨネーズ探検隊になろう!」へ行ってきました|お土産もご紹介

2018.10.05

ちなみに、マヨネーズのキャラクター(商品名)はキューピーですが、社名(商号)はキユーピーと「ユ」が大きく(ナミ字)なっています。

「マヨテラス」基本情報

施設名マヨテラス
見学内容キューピーマヨネーズ(製造行程など)について、コミュニケーターさんのガイドや、映像などを通して学びます。
公式サイトマヨテラス https://www.kewpie.co.jp/mayoterrace/

キユーピー https://www.kewpie.co.jp/

住所〒182-0002 東京都調布市仙川町2-5-7 仙川キユーポート

Googleマップ

駐車場あり。ご予約時に申請してください。
TEL03-5384-7770(マヨテラス)

開館日の 9:30 ~ 12:00 / 13:00 ~ 16:00

注意事項
  • 本施設は、小学生以上を対象としております。
  • 小学生以下のお子さまは、保護者同伴のご見学をお願いします。
  • 旅行会社の企画募集による見学はお受けしておりません。

 

「マヨテラス」の予約、アクセス方法

見学の予約

見学希望月の2か月前の 9:30~

03-5384-7770(マヨテラス)開館日の 9:30 ~ 12:00 / 13:00 ~ 16:00 または、WEBから予約します。

予約についての詳細は、こちらをご覧ください。

【工場見学】キユーピー「マヨテラス」の予約・見学内容・アクセス方法(東京都調布市)

2018.06.30

見学ツアー

見学ツアーは

月~金曜日(休館日は土・日・祝日・その他臨時休館日あり)の1日4回開催されています。

10:00~、11:50~、13:40~、15:30~

アクセス

京王線「仙川駅」から徒歩約7分です。ちなみに、京王線快速で「新宿駅」から「仙川駅」まで17分です。

こちらから入り左に守衛さんがいるので、予約時間を伝えます。

マヨテラスは右の建物です。

こちらの入り口を目指します。

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「マヨテラス」見学レポート

こちらの施設は、大きく分けて

  • サラダドーム(ロビー・受付)
  • キユーピーギャラリー
  • マヨネーズドーム
  • ファクトリーウォーク
  • キユーピーキッチン

に分かれています。

サラダホール(ロビー)・受付

入ってすぐに可愛いキューピーちゃんとマヨネーズが出迎えてくれます。

建物を入って右奥の受付で、名前と予約時間を伝えます。

人数分のネックストラップ(お土産引換券付き)を渡されますので、首からぶら下げて見学をします。

見学時間までロビーを見学できます。キューピーの商品も並んでいますね。

他にもありましたが「Happy Birthday」と書いてありますね。見学の時は「何だろう?」と思っていましたが、マヨテラスは2014年6月26日(木)にオープンし、ちょうど今年の6月で4周年だったんですね。

今更ですが、「おめでとうございま~す♪」

こちらがよく見る「マヨネーズドーム」です。見学が始まるまでは入れません

「マヨネーズドーム」の前には野菜の形の椅子があります。

「マヨネーズドーム」の横にはソファーがあり、休憩も出来ます。

キューピーちゃんの絵本もあり、お子さまも楽しめます。うちの娘は、何冊も読んでいました。

絵本は何冊かあるので、見ているだけでも楽しいですね。

「マヨネーズドーム」の奥にはトイレ、ロッカーがあります。また、様々なパネルもありキューピーについて学べます。

トイレです。

トイレの手前にロッカー(無料)があります。

キューピーとヤサイな仲間たちの紹介と、これからの時期におすすめ!のキューピーマヨネーズを使ったレシピが紹介されています。

表参道(港区南青山)にキユーピーグループのサラダ専門レストランがあります。こちらも気になりますね。

卵は殻や殻膜(薄い皮)も再利用しています。

キューピーの食を育む活動です。

こちらの「マヨテラス」は、そもそも1951年からキューピーの仙川工場が稼働していた場所です。工場は残念ながら閉鎖されましたが、キューピーグループの研究開発とオフィスの複合施設として2013年に「仙川キューポート」(キューピーとポート:港の造語)が誕生しました。

キユーピーギャラリー

受付の右が「キユーピーギャラリー」です。

ここから、見学スタートです。まずはこちらの「キユーピーギャラリー」でコミュニケーターさんがキューピーについての歴史などを詳しく説明してくれます。

マヨネーズ発祥の地と言われているのがスペインの港町マオン。マオンを訪れたフランスの軍人が、マオンの食堂で出会った美味しいソースに感動し「マオンのソース=マオンネーズ」として紹介、世界に広がっていったようです。

キユーピーの創始者の中島董一郎さん。

最初は、こちらの瓶でマヨネーズを販売していたようですが、ポマード(整髪料)と間違える方もいらっしゃたようです。

なので、マヨネーズを広めるために様々な広告を出していました。

キューピーの商品がいろいろありますね。

大画面のスクリーンで(タッチパネル)で歴史が学べます。

次ページでは、「マヨネーズドーム」、「ファクトリーウォーク」、試食ができる「キユーピーキッチン」をご紹介いたします。

キューピー
全卵使用マヨネーズの特長であるマイルドな味に、コクをプラスしたマヨネーズです。「酸味」、「塩味」、「うま味」のバランスの良さが、さまざまな素材を引き立てます。
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