普段は、RX100M3をカメラケース Herefindに入れ、付属のストラップを付けて使っていましたが、
RX100M3を首からぶら下げて使って使ってみたいと思い、ネックストラップを購入しましたので、ご紹介いたします。RX100シリーズ以外にも、コンパクトデジタルカメラにも使えそうなので、ご参考になれば幸いです。
今回、購入したのはアマゾンで見つけた「Nikon ネックストラップ コンパクト用 シンプル ブラック AN-CP23」です。
目次
Nikon ネックストラップ コンパクト用|AN-CP23
Nikon製ですが、もちろんソニーのRX100でも使えます。こちらの「AN-CP23」はAmazon’s Choice(アマゾンチョイス)の商品との事で、アマゾンでもおすすめ!の商品となっています。
こちらの商品は、型番が違うもので4製品があるので、購入の際は気を付けてください。
AN-CP18、AN-CP21、AN-CP22は一眼レフ用だと思いますがカメラに付ける部分が太いので、RX100シリーズでは使えません(ストラップアダプターを取り付ければ使用できます)。
購入するときは必ず AN-CP23 を選択してください。
Nikon ネックストラップ コンパクト用「AN-CP23」レポート
こちらが、AN-CP23です。
伸ばした状態で使う場合、ストラップの長さは約100cmになります。ストラップの太さは約1cmです。さすが、Nikon製だけあって、丈夫そうなストラップで、しっかりした作りです。
ストラップの布の部分はロゴもなくシンプルなストラップですが、こちらの4か所に「Nikon」のロゴが入っています。黒いので、あまり気にならないかとは思いますが、気にされる方は気になっちゃいますよね。
RX100M3に取り付ける場合、ストラップのこちらの部分を外さないとカメラに取り付ける事が出来ないので、一度外します。外す場合は、最後に取り付けるので、付け方を忘れないようにして下さい。
ストラップをカメラに取り付ける場合、こちらの部分が若干狭い(付属品のストラップよりもAN-CP23のヒモが少し太い)ですが、取り付けられます。
最後に、ネックストラップの長さを調整します。ストラップの長さを最長の100cmで使う場合、首からさげるとカメラは首から40cmくらい下になります。
好みの長さに調整して使って下さい。個人的には、首下35cmくらいが使いやすいと思います。
ちなみに、カメラケース Herefind に入れて持ち運ぶ場合は、ストラップの長さを調整する部分を手前(入り口側)にしたほうが、入れやすいです。
フタ(マグネット)も、ちゃんと締まります。
その他のアクセサリーをご紹介
RX100 基本&応用 撮影ガイド
写真や図が多く、重要なところは赤字で記載されていいます。また、それぞれの項目(セクション)の最後に箇条書きで「まとめ」も書いてあり、初心者でも分かりやすく説明されています。
モニター保護シート「PCK-LM15」
RX100のモニター画面を守る保護シートです。
RX100M3のモニター保護シート「PCK-LM15」のレポートはこちらです。
モニター保護セミハードシート「液晶保護フィルム PCK-LM15」
厚めのシートで貼り易いシートです。
アタッチメントグリップ「AG-R2」
こちらのグリップ「AG-R2」を付けるとケースによっては入らない場合がありますので、注意してください!
リチウムイオン互換バッテリー「Newmowa」
私は、RX100M3のリチウムイオン互換バッテリーとして使っています。残量表示もされ、今まで使っていて特に不具合はありません。
若干(気持ち的に)電池持ちが悪い気もしますが、カメラでの撮影なのでそんなに気になりません。1日に300枚~500枚撮ってもまだまだ残量はあります。今まで、2個セットを使ってましたが、3個セットを新たに購入し使っています。
カメラケース「Herefind」
「Herefind【全5色】高級合皮レザー マイクロ単カメラケース ショルダーストラップ ショルダーベルト付」の購入レポートはこちら。
Herefind(全5色)高級合皮レザー マイクロ単カメラケース ショルダーストラップ ショルダーベルト付
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