Windows7や8の方が、Windows10へのOSの無償アップグレードが昨年ありましたね。
ちなみに、無償アップグレード期間は2016年7月29日までとなっていました。
アップグレードで不具合
Windows7や8のPCの機種によっては、Windows10へのアップグレード対象外のものがあり、アップグレードによるり以下のような不具合が起こる事があります。
- 電源が入らない・起動できない
- 画面が点滅する
- Wi-Fiが5GHzでつながらない(2.4GHzならつなかる)
- Wi-Fi自体が使えない
- メモリースロット(SDカード)を認識しない
- 光学ドライブ(CD・DVD)が認識しない
- 音が出ない
- PCでテレビが見れない
どうして不具合が起こるのか
そもそも、Windows7や8でインストールされているアプリやドライバーがWindows10で対応出来ないために不具合が起こります。
メーカー(PCの機種)によっては、Windows10用にアプリやドライバーもアップグレードするものもありますが、対象外のものに関しては不具合が起こり正常に動作しない事があります。
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不具合が起きた場合の対処方法
不具合が起きた時の対処方法ですが
- 諦めてそのまま使う
- 元のOS(Windows7や8)に戻す
- 新たにWindows10搭載のパソコンを買う
しか方法はありません。
電源が入らないなど、致命的なトラブルの場合は元のOSに戻す方法か、新しいものに買い換えるしかなさそうですね。
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