こんにゃくパークとは
昭和43年3月に創業 平成元年6月1日に法人設立をおこなった株式会社ヨコオデイリーフーズが手掛けるこんにゃく工場
【株式会社ヨコオデイリーフーズ|公式HP】
- 本社(甘楽工場)〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
- TEL 0274-60-4100
- FAX 0274-70-4001
古いカーナビでは全く違った場所に案内されますので、ご注意ください。その場合は「群馬県甘楽町役場」を目指してくださいね。「群馬県甘楽町役場」から一本道を入るとすぐに「こんにゃくパーク」があります。
「群馬県甘楽町役場」
〒370-2292 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1
- 上信越自動車「富岡インター」より車で約10分
- JR新幹線「高崎駅」より車で約30分
- 上信電鉄「上州福島駅」より車で約10分
- 上信電鉄「上州富岡駅」より車で約15分
- 世界遺産「富岡製糸場」から車で約15分
- 「群馬サファリパーク」から車で約20分
工場見学について
- 開館時間 9:00~18:00(最終受付17:00)
- 工場見学はフリー見学
- こんにゃくバイキング(1人1回1皿20分まで)ができる
- 個人の工場見学は無料で予約不要
- 30名以上団体の場合は前日までに電話相談
- 団体バスで見学の場合は事前予約
- こんやく体験は有料で、電話での完全予約制(小学1年生以上)
手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験
こんにゃくカラーマジック体験
手作りこんにゃく体験
ポップコーン作り体験 - TEL 0274-60-4100
- こんにゃく体験の料金は、小学生以上は子供料金、中学生以上は大人料金
- こんにゃく体験を利用すると、長い行列に並ばずに利用できる「こんにゃくバイキング優先特典」がついてくる
こんにゃく体験概要(2016.6.30現在)
コース | 内容 | 所要時間 | 料金(税込) |
---|---|---|---|
手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験 | フルーツをトッピングしたゼリー作りの体験 | 30分 | 子供400円 大人800円 |
こんにゃくカラーマジック体験 | 白こんにゃくの色付け体験 | 30分 | 子供250円 大人500円 |
手作りこんにゃく体験 | こんにゃく粉からこんにゃく作りの体験 | 60分 | 子供500円 大人1,000円 |
ポップコーン作り体験 | フレーバー(風味)のついたポップコーン作りの体験 | 30分 | 子供500円 大人1,000円 |
こんにゃくパーク 工場見学レポート
レポートは2016年6月18日のものであり、タイムテーブル、バイキングメニューは変更になっている可能性も考えられます。参考までにご覧いただければと思います。
駐車場は無料です。駐車場は何か所かあるようですが、県道197号(甘楽町役場)から案内に沿って行くと第3駐車場に案内されました。駐車場からパーク入口まで約300mです。大人で4分、子供で6分くらいです。
左奥の入口を目指してください。
こんやくパーク(工場)入口です。
入口までの道(外)に、個人でも撮影できますが、団体さん用の記念撮影スポットがありますので、3列に並んで記念写真も撮れます。
入口までの道(外)に、ピンクのウサギちゃんの「顔ハメ看板①」があります。
入口までの道(外)に、ピンクのウサギちゃんの「顔ハメ看板②」もあります。
入口までの道(外)に「記念写真看板」もあります。
パークで疲れたら、無料の足湯ゾーンでゆっくりできます。タオルは持参してください。お湯は、甘楽町の観光名所である名水百選・雄川堰の地下水を汲み上げ、敷地内の工場から出る蒸気でお湯を沸かし、循環器で綺麗に浄化しています。
4種類、5つの足湯があります。
お客さんが多かったので、足湯の写真は撮れませんでしたが「エメラルド100人風呂」です。17mのなが~い足湯です。
「アジアンストーン風呂」「サンセットリゾート風呂」です。大理石風の足湯です。
「日本のヒノキ風呂」です。
「オーシャンブルー風呂」です。青いタイルでハワイアンリゾート風の足湯で、車いすの方でも使いやすい高さです。
入口を入って右手の総合受付で受付を行います。
1階は「受付」「販売コーナー」「こんにゃく詰め放題(500円)」、一番奥が「こんにゃくバイキング」です。2階が「工場見学ルート」となっています。「こんにゃくバイキング」は、土曜日のお昼12時近くだったので、すごく混んでいました。受付近くまで列があり、お昼の12時くらいから並びはじめて、20分~30分かかりました。バイキングが出来たのが12:20、食べ始めたのが12:30でした。
食事を取ってから席に座ります。どれも美味しかったのですが、個人的に「タコさんこんにゃくの唐揚げ」がおススメです。
バイキングはこのお皿で1人1回20分までです。ちなみに「タコさんこんにゃくの唐揚げ」は左下のものです。もちもちしていて味もしっかりしていて、お肉のようでした。
「こんにゃく詰め放題」1回500円(税込)です。「糸こんにゃく」「サラダ風こんにゃく」「マカロニ風サラダこんにゃく」「さしみこんにゃく」など、詰め放題なのでビニール袋に入るだけ入れますが、こんにゃくに水が入っているのでグニャグニャしていて詰め込みにくいです。「板こんにゃく」で周りを固めて中に詰め込もうと思いましたが、「板こんにゃく」は1個しか見当たりませんでした。朝一番なら「板こんにゃく」は沢山あったのかは分かりませんが… 考えていることは皆さん一緒ですね(笑)。
ビニール袋は、厚さ0.03mm、巾200mm、長さ300mmの福助工業ニューポリ袋03 (100枚セット) No.11 です。横方向には多少伸びるので、詰め込む前に伸ばして下さい。縦方向には伸びにくいので、無理に縦方向に伸ばすと破れる可能性があります。
何も考えずに普通に詰め込むと6個が限界だと思います。無理して何とか通常の大きさの「こんにゃく」6個と、少し小さめの「さしみこんにゃく」3個を詰め込む事ができました。
「販売コーナー」では、3,000円毎(当日に限り合算OK)に1枚「こんにゃくパーク オリジナルエコバック」が貰えます。
1階受付近くには「スタンプ」もあるので、子供も楽しめますね。
1階には「ベビーカー」「車いす」もあるので、使う方は受付に声をかけてくみてださい。
2階は「工場見学ルート」があります。2階にはエレベーターでも上がれます。1周330mです。見学ルート手前が「ゼリー工場」奥が「こんにゃく・しらたき工場」です。
2階にも「撮影コーナー」があります。
工場見学ルートに途中には「ビデオ上映」をしていて、ベンチに座り休みながら工場の勉強ができます。
こんにゃくパーク メルマガ会員募集しているようです。気になる方登録してみてくださいね。
こんにゃくパークは、「記念撮影コーナー」も多く、「足湯」「こんにゃくバイキング」「こんやく詰め放題」「スタンプ」など楽しめると思います。また、世界遺産「富岡製糸場」も近いので、お昼まで「こんにゃくパーク」、午後からは「富岡製糸場」へお出かけしてみてはいかがでしょううか。
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