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【見学レポ】キッコーマン野田工場で自由見学と豆カフェで生しょうゆうどんを食べました

前回は、キッコーマン野田工場に予約して見学をしましたが

【見学レポ】もの知りしょうゆ館|キッコーマン野田工場(千葉県野田市)

2017.6.12

今回は、キッコーマン野田工場「もの知りしょうゆ館」で

  • 自由見学
  • 豆カフェで「生しょうゆううどん」を食べてきました

のでレポートいたします。

こちらの「生しょうゆうどん」に使われているしょうゆは、なんと超高級なしょうゆでした。

キッコーマン野田工場とは

【住所】〒278-0037 千葉県野田市野田110

【TEL】04-7123-5136(9:00~16:00 )

【URL】キッコーマンもの知りしょうゆ館(野田工場)

工場見学について

  • 参加費は無料
  • 見学時間は9:00~16:00
  • 自由見学とガイドさんの案内による見学があります
  • 所要時間は自由見学で約30分
  • ガイドさん付の見学は約60分(ビデオ上映約15分・しょうゆの製造工程見学約45分)
  • ガイドさん付の見学は予約制(9:00、10:00、11:00、13:00、14:00、15:00)

詳しくは【工場見学】キッコーマンもの知りしょうゆ館(千葉県)でご紹介しております。

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キッコーマン野田工場 自由見学レポート

自由見学の他、ガイドさん付の予約見学(ビデオ上映約15分・しょうゆの製造工程見学約45分)が出来ます。前回、予約見学をしたので、今回は自由見学をしてみました。

自由見学の方は、売店のスタッフの方に声をかけるとスタンプラリーの用紙をいただけます。

では、さっそく自由見学スタンプラリーのスタートです。

コースの順番に見学をするとキッコーマンしょうゆの製造工程やひみつが学べ・体感できます。

もろみを入れるダンクの大きさが分かります。

このオレンジの円がタンクの半分の大きさです。大きいですね。

できたてのしょうゆは香りが違います!是非!体感してみて下さい。

① しょうゆの原料

しょうゆづくりの工程を順番に学べます。

パネルでの展示の他、実際に材料を見て学ぶ事が出来ます。こちらはしょうゆの原料の「小麦」「食塩」「大豆」です。

見学コースの途中に撮影スポットもあります。工場ライン(機械)の撮影は禁止ですが、機械以外の撮影は可能です。

② 原料処理

原料の処理として「大豆」は蒸して、「小麦」は炒って砕きます。

ここで、最初のスタンプラリーがありました。全部で4か所ありますので、スタンプの場所を探すのも楽しいですね。

③ 製麴

先ほど処理をした「大豆」と「小麦」と「麹菌(キッコーマン菌)」を混ぜます。

キッコーマン菌を温度や湿度に注意しながら3日間寝かせて育てます。良質のしょうゆ麹をつくり上げる事が美味しいしょうゆづくりの第一歩なんです。

④ 仕込み

しょうゆ麹に食塩水を混ぜて発酵・熟成させます。食塩水を加えたしょうゆ麹のことを、「諸味(もろみ)」といい、酸素や温度のコントロールを行い熟成までの4~6か月間育てます。

こちらでは、諸味の「初期」「発酵期」「熟成期」の状態が学べます。

1~2か月目の「初期」です。

諸味の色と香りが体感できます。

2~3か月目の「発酵期」です。

発酵がだいぶ進んできましたね。

4~6か月目の「熟成期」です。

香りはしょうゆです!是非!実際に体感して下さい。

後半に続きます。

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