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【レシピ】フィリップス ヌードルメーカーで年越しそばを作りました

毎年、年末恒例!?の

年越しそばを作りました~♪

昨年は練りすぎか、そばがポロポロで失敗しちゃいまいましたが、

今年は無事、年越しそば作りに成功したので

来年まで忘れないように作り方を記載しておきます(笑)。

フィリップスのヌードルメーカー

麺づくりがしたくて2年くらい前に購入したものです。麺は、作りたてのコシがたまらなく良いので(個人の感想です)おすすめ!です。

粉と水を入れるだけで、水回し、こね、製麺までを全自動!本格的な、うどん、パスタ、そば、ラーメンが作れます。

そばづくりレポート

今年は使う機会がなく、約1年ぶりの登場です。

材料を用意します。今回は1人前分です。作り方は、説明書にも載っていますが

  • 強力粉 175g
  • そば粉 75g
  • 水 90cc
  • 食塩 3g

です。

① 粉を作る

強力粉を175g取ります。

そば粉を75g取ります。同じボウルで大丈夫です。写真は強力粉を計ってから、一度重さをリセットしています。

こんな感じで、強力粉とそば粉が取れました。

強力粉 : そば粉 = 7 : 3 です。

生めん類の表示に関する公正競争規約によるとそば粉30%以上をそばと言うようです。

そのまま粉を混ぜます。

② そば用キャップを装着

製麺用キャップ(麺づくりのアタッチメント)です。こちらからそば用を装着します。

こちらが「そば・ラーメン用」1.6mm角麺用キャップです。

装着しました。

このフォルム、めっちゃかっこいいですね。

③ 粉、水を入れる

冷水(冬なので普通の水道水)90ccに食塩を3g溶かしておきます。

粉を入れます。

去年はコシがあるほうがいいと思い、こね時間を8分にしたら失敗したので、

今年は、そのままの5分にしました。

右のボタンを押すと、カウントダウンが始まりこね始めます。

先ほどの冷水90ccをゆっくり1分10秒かけて入れました。ゆっくり水を入れるのがポイントです。

麺の出口に受け皿を用意しておきます。キャップの蓋は、麺カッターとして使います。

④ 5分後

写真では分かりにくいですが、そぼろ状の生地を作るようにします。最後に圧力をかけて製麺するので、これくらいの方が麺になりやすいです。

粉に圧力をかけて、麺を作ります。

⑤ 麺をカットする

麺が出始めました。この瞬間がドキドキします。

おおおーーー。

今回は成功しました。

適当な長さで麺をカットします、麺がくっつかないように、粉をまぶしておきます。

4束と残りちょっと出来ました~♪

湯で時間は、

温かいお蕎麦 2分

冷たいお蕎麦 2分30秒

のようですが、固めが好きな方はつけ蕎麦でも2分くらいがいいと思います。一人前は先ほどの製麺2束分を茹でました。

出来上がりました。

寂しかったので、のりをのせてみました。

今年は、年越しにコシがある出来立ての美味しいお蕎麦を食べることが出来ました。

次回は、もうちょっとそば粉の割合を多くしてみたいと思います。麺づくりが気になる方は、フィリップスのヌードルメーカーでコシがある美味しい麺を作ってみてはいかがでしょうか。

粉と水を入れるだけで、水回し、こね、製麺までを全自動!本格的な、うどん、パスタ、そば、ラーメンが作れます。
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