2016年6月1日にオープンした新浦安エリアでは初のディズニーホテルである東京ディズニーセレブレーションホテル ウィッシュには、「コーナールーム」と言う角部屋があるのをご存じでしょうか?
今回は、実際にコーナールームに宿泊してきましたのでご紹介いたします。
セレブレーションホテルについてはこちらの記事も併せてご覧ください。
【ホテル概要・まとめ】
【ウィッシュ棟のレポート】
【ディスカバー棟のレポート】
2019.7.23(火) グランドオープン 東京ディズニーシー 「ソアリン:ファンタスティック・フライト」アトラクションをご紹介!ディズニーワールドの「ソアリン」も併せてご紹介しております。
目次
セレブレーションホテル コーナールーム レポート
ウィッシュには、エレベーターが4台あります。エレベーターのアートはそれぞれ違いますので、エレベーターに乗るのも楽しみですね。
今回は3階のコーナールームでした。
コーナールームなので、奥の部屋まで進みます。
奥に2部屋ありましたが、どちらもコーナールームな のでしょうか?
客室内です。カーペットや壁紙はスタンダードルームと同じですね。
ウィシュ棟 スタンダードルーム(ガーデンサイド)レポートはこちらです。
ミッキーのワンポイントが入った可愛いスリッパですね。もちろん、持って帰れます。
壁紙にはランドやシーのスケッチ風のアトラクションが描かれています。
奥が部屋です。
部屋の見取り図です。(公式サイトより引用)
手前にバス、トイレがあります。こちらは浴室と洗面所です。
タオルです。
綿棒・コットン・ヘアバンド、歯ブラシ、くしなどのアメニティです。
浴室です。浴室内には、収納式の洗濯を干すロープもあります。
左から備え付けのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープです。
トイレです。浴室とトイレです。浴室とトイレは別で、隣りにあります。
こちらが部屋です。角部屋なので、レイアウトが変わっていますね。
一般放送、ディズニーチャンネルが見れるテレビ「Panasonic TH-32LRG」です。電源をつけてから立ち上がるまで少し時間がかかりますが、メニューでいろいろ見ることができます。無料のWi-Fiのパスワードもこちらで確認できます。
テレビの下には電気湯沸しケトル「ZOJIRUSHI CK-CG」と粉末のお茶、大人用のパジャマ、冷蔵庫、セーフティーボックスがあります。
ちなみに、コーヒーはありませんので、コーヒーが飲みたい場合は1階のローソンで購入してください。
窓も大きく開放感がありますね。
コーナールームはレギュラーベッド2台と、デイベッド(ソファーベッド)1台の計3台のベッドがあります。
追加ベッドはありませんので、定員は3名までです。
素敵な絵が飾られています。ホテルに帰ってからもディズニーの世界に囲まれて幸せです。
フロントでお願いすると、子ども用パジャマ(セパレートタイプで100~120cmの1サイズ)、子ども用スリッパ、子ども用歯ブラシ、おむつ袋を用意してくれます。
ベッドガードと子ども用踏み台は部屋に常備されています。
おねしょパッド、子ども用補助便座、ベビーベッド(1才未満のお子様対象)は数に限りがあるので、宿泊予約時に一緒に予約することをおすすめします。
基本的にシーツ・布団カバーは2泊ごとに1回の交換です。毎日交換を希望する場合は、こちらのカードをベッドの上に置いておきます。
常備灯は枕元にあります。
枕元にはコンセントもありますが、USB充電専用のコンセントもあります。DC5V合計2Aなので、iPhoneはもちろんiPadも充電きますが、USB充電専用のコンセントを2つ同時に使うと充電時間が長くなりますので注意してください。
ガーデンサイドは外に出られませんが、コーナールーム(オーシャンサイド)はバルコニーがあり外に出られます。
長いバルコニーがあります。
外の景色です。
以前セレブレーションホテル「ウィッシュ」のコーナールームとは?で、「コーナールームは2階から5階が角部屋になっており、海側(オーシャンサイド)に面していますが、2階、3階のコーナールームは目の前の総合公園の木があり海が見えにくいようです。」と説明しましたが、今回は3階だったので海があまり見えませんでした。
2018年5月1日に開業予定の東京ベイ東急ホテル(公式サイト)が建築(写真は2017年5月)されていますね。
バルコニーは奥まで行かれます。
ディスカバー棟も見えますね。
下の景色はレストラン「ウィッシュ カフェ」から見える庭園です。
朝食のレポートはこちらです。
コーナールームは一室 20,800円~となっています。
※ 2018年1月8日(月)~3月31日(土)は、一室 15,000円~の日もあります。
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